神道による葬儀
お葬式といえば多くの人がまず仏式を思い浮かべるのではないでしょうか?
しかし日本古来の信仰である神道が、生活のありとあらゆるところで脈々と生き続けて入ることは、誰も否定できない事でしょう。子供が産まれれば神社へ行き、結婚の報告も神様にし、またお正月には初詣にいく。そんな中で何故かお葬式だけは、仏式で行うことが当たり前のようになっているのが現実です。
おそらく、江戸時代の政策により全ての人がどちらかの寺の檀家として所属しなくてはならなくなり墓地も寺に集中したために葬儀は仏式で・・という事になったのではないででしょうか。しかし、現在では、そういった考えにとらわれず、生活に根付いた信仰に鑑み神道の葬儀を執り行う方が増えてきています。
「亡くなられた方の魂は、一家の守り神として子孫を見守り、繁栄と幸福をもたらす。」
お葬式とはどうあるべきかを純粋に考えれば、私たちの中には自然とこんな考えが浸透している事に気付き、神道の葬儀というものが選択肢の中に当然入ってきてもなんの不思議もないでしょう。
長年の経験と豊富な種類の祭壇
当社では、他の葬儀社にはない豊富な種類の神道の祭壇をとり揃えており、また、神道の儀礼や知識に熟知したスタッフが、皆様の希望にそった葬儀を執り行える数少ない葬儀社であると自負しております。
是非、ご相談ください。