[新型コロナウイルスへの対応]
■危篤・臨終・納棺
医師から危篤の通知があったら近しい親戚や友人には連絡をいれます。遠方の人は連絡を受けてから到着するまでに時間がかかる為、 医師との相談のうえ連絡するかを決めるほうがよいでしょう。

臨終の宣告があった場合、当社にご連絡をいただければ、至急、御自宅(もしくは、その他保管場所)へ搬送の準備を進めます。 また、ご自宅で亡くなられた場合は、すぐに医師に連絡し、死亡診断書を受け取る必要があります。 これがないと埋葬や火葬の許可がおりません。

御自宅へ御安置します。(一般的には北枕、もしくは、西向き)枕飾を御用意いたします。

臨終の連絡をします。 親戚、寺院、知人、友人、会社関係などへの連絡が必要となります。

喪主とお葬儀の世話役を決めます。

葬儀社との打ち合わせを行います。葬儀の日程、場所、規模、御遺影、お棺、火葬許可証、生花、礼状、返礼品、通夜ふるまい、精進落とし、葬儀係員等について打ち合わせを行います。

近親者にお集まりいただき御納棺をいたします。 このとき経帷子等旅支度を皆様の手でしていただき、お棺にお納めいたします。また、個人が生前に愛用していた品々を棺の中に一緒におさめます。 但し燃えないものは入れることができません。※ 死装束のお支度をしない宗旨宗派もあります。

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